20130614
イントロダクション |
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1)ティーチングスタッフの紹介担当教員およびスクーリングアシスタントのプロフィールを紹介します。それぞれの業務経験の中で、デザインとコンピュータの関わりについても触れてお話しします。 2)受講生による自己紹介スクーリングの受講歴、本科目の受講動機やコンピュータを利用したデザインの経験などについてヒアリングをおこないます。 3)授業教室およびPC利用についての説明授業教室やその他施設の利用案内、PC利用アカウントの確認。 4)授業概要の説明■ 授業目的とスケジュール デジタル環境でのデザインワークを実践するために、Windows環境においてAdobe Photoshopでの画像処理とAdobe Illustratorでの図形処理とテキスト操作、それらの統合的利用をテーマとして、情報の収集から編集、視覚表現までのプロセスについて学びます。 ハンドワークの延長線上にあるデザイナー必須の表現ツールとしての側面と、デジタル環境であるがゆえの表現メディアとしての特性という2つの視座から、デザインとコンピュータについて各自が考察する起点となることを目指しています。 デザインに取り組む上で重要な知識や視点について概説する講義、アプリケーションソフトウェアの基本的な操作について理解するための演習、自己の感性や思考を視覚的に定着させる課題作品の制作という、3つのチャンネルを複合的に構成したプログラムで実施します。 なお、授業スケジュールはシラバスを参照。ただし、課題制作の進捗状況に応じ、内容を変更することもあります。 |
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■ 評価基準 2日間すべての出席を前提として、事前学習、課題作品とそのプレゼンテーションをもって評価をおこないます。 |
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■ 参考書 マルチメディア表現 図形と画像の処理 有賀妙子・渡部隆志・由良泰人 共著 実教出版株式会社 2005年 ISBNコード:4-407-30776-5 定価:1,300円(税込) ■ その他 デジタルカメラを所有している場合は、コンピュータとの接続ケーブルを含めて、持参することが望ましいです。 積極的かつ能動的な受講と制作への取り組みが望まれます。 |
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