デザイン基礎

大阪電気通信大学 総合情報学部 デジタルゲーム学科 前期開講科目

イメージの編集とタイポグラフィ

第08週：06月05日

0）出席集計

http://sss.osakac.ac.jp/

上記リンクもしくは右のQRコードから出席集計システムにアクセスし、出席の回答をおこなう。

回答に必要な「特定の番号」を指示するので、その指示に沿って入力をおこなうこと。

2）課題［レタースペーシング］2 提出

■ 課題要件

Adobe Illustratorを使用して、自分自身の氏名をローマ字表記で組む。

A4サイズヨコ位置の用紙設定の画面中央にレイアウトし、モノクロでプリントアウトしておくこと。

使用する書体は［Myriad Pro Regular］とする。サイズは画面空間に合わせて調整すること。

また、画面右下に学生番号を明記すること。使用する書体は［Myriad Pro Regular］フォントサイズ 9pとする。

プリントアウトを回収する。

2）Illustratorでのグリッド機能

グリッドを表示させるには、［表示］メニュー →［グリッドを表示］を選択する。

1グリッドのサイズ変更は、［Illustrator］メニュー →［環境設定］→［ガイド・グリッド...］を選択し、表示されたダイアログのグリッドおよび分割数によって設定する。

Illustrator CS4まででは初期設定でアートボードの左下の頂点が、グリッドの原点となっていたが、CS5からは初期設定でアートボードの左上の頂点が、グリッドの原点となっている。

グリッドの原点を任意の位置に変更するためには、CS4の場合［表示］メニュー →［定規を表示］を選択し、画面の上端と左端に定規を表示させる。

左上の定規の交差部分からドラッグして十字定規を引き出し、任意の位置でドロップすると、その位置が原点となる。

CS5では、［表示］メニュー →［定規］→［定規を表示］を選択し、画面の上端と左端に定規を表示させる。

続けて［表示］メニュー →［定規］→［ウィンドウ定規に変更］を選択する。

左上の定規の交差部分からドラッグして十字定規を引き出し、任意の位置でドロップすると、その位置が原点となる。

グリッドへのスナップは、［表示］メニュー →［グリッドにスナップ］によって可能となる。

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