20190420

サインデザイン

大阪電気通信大学 総合情報学部 デジタルゲーム学科 前期開講科目

ひとを導くビジュアルコミュニケーションデザイン

第03週:04月22日

0)出席集計

上記リンクもしくは右のQRコードから出席集計システムにアクセスし、出席の回答をおこなう。

回答に必要な「特定の番号」を指示するので、その指示に沿って入力をおこなうこと。

1)サインやマークの日本標準

■ JIS案内用図記号制定までのプロセス

1999年04月 運輸省(現・国土交通省)が中心となり、関係各省庁の協力も得て国家的な標準化プロジェクトが立ち上がり、運輸省の関係公益法人である交通エコロジー・モビリティ財団が日本財団の助成を得て「一般案内用図記号検討委員会」を設置した。

検討委員会は、国土交通省、経済産業省、文部科学省、警察庁、消防庁などの行政機関に、交通事業者団体、観光・流通事業者団体、消費者団体、障害者団体、学識経験者、デザイナーといった官民によるメンバー構成で、2年間の検討期間を経て策定に至った。

策定に至るまでのプロセスは、以下のとおり。

1999年04月 資料収集

1999年05月 カテゴリーの分類

1999年07月 表示事項の選択

1999年12月 候補図形の選定

2000年02月 図材表現の検討(候補図形のリ・デザイン)

2000年06月 図記号原案(128項目)の作成

2000年08月 ISOおよびJISに準拠した理解度・視認性調査

2000年10月 原案の補正

2000年11月 補正項目の追調査

2001年03月 標準案内用図記号(125項目)の策定・公表

日本標準調査会標準部会基本技術専門委員会において標準案内用図記号125項目のうち110項目のJIS(日本工業規格)化案が了承され、公告期間を経て2002年3月20日にJIS Z 8210として制定された。

また、2017年2月には、2020年開催の東京オリンピック・パラリンピックでの、外国人観光客の更なる増加を見込み、標準案内用図記号のうち温泉マークを含む7項目の図記号についての変更案が、JIS改正原案作成委員会でまとめられた。経済産業省ウェブサイトを通じて、JIS改正案に対する意見募集がおこなわれた。

2)標準案内用図記号

公益法人交通エコロジー・モビリティ財団 一般案内用図記号検討委員会

http://www.ecomo.or.jp/barrierfree/pictogram/data/guideline_2017.pdf

標準案内用図記号とは別に、道路交通法にて定めるところの道路標識があり、今回の課題での調査においても、この道路標識が数多く採集されていることであろう。

道路標識には、本標識(規制標識、指示標識、警戒標識、案内標識)と補助標識とがあり、案内用図記号と同様、サインによるコミュニケーションではあるが、法規によって定められたものであり、明確に分けて理解しておく必要がある。

3)課題[生活環境の中のピクトグラム]2 制作

これまでの講義で確認してきたように、ピクトグラムは身近なものとしてわたしたちの生活に浸透しているといえる。

各自の生活圏におけるサインシステムについて、意識的な観察をおこない、その具体的状況を調査しレポートとしてまとめる。

■ 課題要件

任意で調査対象とするA地点(出発地)とB地点(到着地)を設定し、その移動の間の進行方向に存在するすべてのピクトグラムを、画像として収集する。

収集したピクトグラムについて、それが何を意味するものかを、画像に添えて説明を記述すること。

レポートは、PowerPointを利用してまとめた上で、.ppt形式のデジタルデータを提出。プリントアウトの必要はない。

下記の1〜6のすべての項目を満たした上で、体裁は自由。

1. 表紙に学生番号・氏名を明記

2. A地点とB地点の所在と地点間のおよその距離

3. 移動の間に利用した交通機関

4. 収集したピクトグラムの画像もしくはスケッチ

5. 収集したピクトグラムの説明

6. 収集活動を通して気付いたこと、問題点や改善点など

ファイル名は下記のとおりとし、ファイルサイズは50MB以下。

sig1_(学生番号)_(氏名).ppt

提出先は下記サーバにアクセスの上、

 smb://mcfss.mc2ed.sjn.osakac.ac.jp/public

 Wデジタル・ゲーム / 渡部 / 02個人提出用 / 3W_サインデザイン

のフォルダ内にアップロードすること。

提出期限:05月06日 授業開始時まで

参考図書

ピクトさんの本

内海慶一 著

ビーエヌエヌ新社

ISBNコード:4-861-00504-3

定価:1,050円(税込)

Copyright (C) WATANABE, Takashi / HEAD+HEART, Visual Communication Design Studio. All rights reserved.
Made on a Mac

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第01週:04月08日

第02週:04月15日

第03週:04月22日

第04週:05月06日

第05週:05月13日

第06週:05月20日

第07週:05月27日

第08週:06月03日

第09週:06月10日

第10週:06月17日

第11週:06月24日

第12週:07月01日

第13週:07月08日

第14週:07月15日

第15週:07月22日

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