20241129
UI・UXデザイン大阪電気通信大学 総合情報学部 デジタルゲーム学科, ゲーム&メディア学科 後期開講科目 ひとを導くビジュアルコミュニケーションデザイン 第10週:12月03日 |
|
0)出席登録MyPortalから出席登録をおこなってください。 授業内で指示するコードを入力してください。 |
|
1)課題[UIモーションの分析]4 レビュー(追加)先週に続き、提出された[UIモーションの分析]をレビューします。 面接授業、遠隔授業リアルタイム型で受講の方とは、レビューをしながらディスカッションをおこないます。 |
|
2)課題[インターフェイスデザインの改善提案]1 課題説明UI・UXデザイン改善に向けた提案事例として、知的クラスター創成プロジェクト・対馬プロジェクトにおいて開発されたメディアリッチなオーサリングツールであるsmart21を紹介します。 ■ 課題要件 課題[アイコン・シンボルの収集と分類][UIモーションの分析]を前提として、よりユーザの行動を適切に導くUI・UXデザインの視点を導入し、アプリケーションソフトウェアのインターフェイスのデザイン改善に向けた提案レポートを作成してください。 課題成果としての提案資料は、グラフィカルなレポート文書としてまとめてください。使用するアプリケーション、書式およびページ数は自由。最終形態としてはPDFに書き出したデータを提出してください。 ■ 課題制作スケジュール 12月03日 課題説明 12月10日 課題数の選択・制作 12月17日 制作・個別チェック 01月07日 制作・個別チェック |
|
3)課題[シンボルマークの設計]1 課題説明コーポレートアイデンティティ(corporate identity)とは、企業などの組織体が、その内外におけるイメージや理念の統一を図るために、それらを構成する要素について、計画的かつ統合的に設計する活動であり、一般的にCIと略されます。 社名、ブランド名称、シンボルマーク、ロゴタイプ、コーポレートカラー、スローガン、コンセプトメッセージなどが構成要素としてあげられます。これらは、あらゆるコミュニケーションチャネルにおいて統一的に使用することで広く認知され、対外的に一貫性のある組織のイメージが形成されるとともに、組織内においても構成員の意識を統合化する目的を持っています。 CIの中でも、視覚的な構成要素であるシンボルマーク、ロゴタイプ、コーポレートカラーなどベーシック・デザイン・エレメントと呼ばれる一連の基本デザイン要素と、それを用いたさまざまなアプリケーションツールへの展開を、ビジュアルアイデンティティ(visual identity)と呼び、一般的にVIと略されます。 世界的にも著名なブランディングとデザインのコンサルタント企業であるランドーアソシエイツ(Landor Associates)と、日本最大のデザインプロダクションである日本デザインセンターのVI設計事例を紹介します。 ■ 課題要件 UI・UXデザインと同じように、視覚的な形態を通したコミュニケーションの観点から、VI計画のひとつの要素であるシンボルマークへと焦点を拡げ、任意に選定した組織体のシンボルマークの設計に取り組んでみましょう。 課題成果としての提案資料は、選定した組織体の名称と設計意図などを含め、グラフィカルなレポート文書としてまとめてください。シンボルマークの提案数は同一組織体で5点以上で、使用するアプリケーション、書式およびページ数は自由。最終形態としてはPDFに書き出したデータを提出してください。 ■ 課題制作スケジュール 12月03日 課題説明 12月10日 課題数の選択・制作 12月17日 制作・個別チェック 01月07日 制作・個別チェック |
|
Copyright (C) WATANABE, Takashi / HEAD+HEART, Visual Communication Design Studio. All rights reserved.
Mac、Macロゴは、米国およびその他の国で登録されているApple Computer, Inc.の商標です。 Made on a MacバッジはApple Computer Inc.の商標であり、同社の許可により使用しています。 |
第10週:12月03日