20180409

デザイン基礎実習

大阪電気通信大学 総合情報学部 デジタルゲーム学科 前期開講科目

デジタルツールを利用したビジュアルコミュニケーションデザインの基礎

第01週:04月11日

開講クラス数:1クラス

開講日時:水曜日・3,4時限

授業教室:10-214

担当教員:金村仁, 渡部隆志

0)出席集計

上記リンクもしくは右のQRコードから出席集計システムにアクセスし、出席の回答をおこなう。

回答に必要な「特定の番号」を指示するので、その指示に沿って入力をおこなうこと。

1)授業の概要

担当教員の紹介

授業概要の説明

■ 目的

本科目では、デザインを学ぶにあたって意識すべき基本的な要素や概念ついての理解を促すとともに、その具現化に必要な技術を身につけることを目的としている。

デザインをするという行為は、「感じ」そして「考える」ことによって発生したイメージを「作り」再度「考える」こと繰り返し、視覚化することで「人に伝える」という創造活動である。その為には、伝えるべきコンセプトを色や形といった要素を造形する力が必要であり、その知識と技術を学ぶ必要がある。

それは、今後様々なアート、デザイン、アニメーションなどを学ぶ上での基礎として必要不可欠な能力である。

この科目を修得することで、デジタルゲームを主軸としたエンタテインメントコンテンツ分野の基礎的な専門知識を得て、それらを適切に応用する能力を身に付けることができる。

■ 授業内容

01. 授業の概要

    演習[球体を描く]課題説明・Photoshopの基本操作

02. 造形の基本要素[点・線・面]によるビジュアル表現

    課題[ピクセルアート]1 課題説明・アイデアスケッチと制作手順

03. 課題[ピクセルアート]2 画像データのファイル形式・提出

04. 課題[ピクセルアート]3 レビュー

    平面形態の分析と図形処理

05. 課題[イメージプロットによる色彩構成]1 課題説明・Illustratorでの色彩のコントロール

06. デジタル環境における色彩の基本的知識

    課題[イメージプロットによる色彩構成]2 制作

07. 課題[イメージプロットによる色彩構成]3 制作・提出

08. 課題[イメージプロットによる色彩構成]4 レビュー

    デジタル化された情報としての色彩と画像処理

09. ビジュアルイメージに時間軸を加えたマルチメディア表現

    課題[フォトムービー × ミュージッククリップ]1 課題説明・過去作品の鑑賞

10. 課題[フォトムービー × ミュージッククリップ]2 iMovieによる編集の制作手順

11. 課題[フォトムービー × ミュージッククリップ]3 制作

12. 課題[フォトムービー × ミュージッククリップ]4 制作・提出

13. 課題[作品ポートフォリオ]1 制作

14. 課題[作品ポートフォリオ]2 制作

15. 課題[フォトムービー × ミュージッククリップ]5 レビューと相互評価

    課題[作品ポートフォリオ]3 レビューと相互評価

    デザイン基礎実習の課題確認

    デザイン基礎実習の総括

    授業アンケートへの回答

■ 評価基準・評価方法

出席状況を単位認定の前提とし、以下の提出物により総合的に評価する。

1. 課題[ピクセルアート]作品データ

2. 課題[ピクセルアート]プランシート

3. 課題[イメージプロットによる色彩構成]作品データ

4. 課題[フォトムービー × ミュージッククリップ]作品データ

5. 課題[作品ポートフォリオ]作品シート

6. 課題[フォトムービー × ミュージッククリップ]評価データ

評価方法と評価観点の配点については、Webシラバスを参照のこと。

■ 教科書・参考書

教科書

「表現メディアの編集と表現」有賀妙子・渡部隆志・由良泰人 共著  実教出版株式会社

参考書は授業内で随時紹介する。

■ その他

学生各自所有の教材コンピュータを使用し、講義資料(Web)の閲覧、課題制作をおこなう。

課題制作に必要となる材料などは、その都度連絡し学生各自にて用意する。

積極的かつ能動的な受講と制作への取り組みが望まれる。

rOtring Rapidograph

ロットリング 製図用ペン

Before there was Photoshop - graphic design tools

Photoshop以前のグラフィックデザインの道具

2)演習[球体を描く]課題説明・Photoshopの基本操作

Adobe Photoshopを利用して、右図のような球体のイメージを描く。

■ 演習要件

カンバスサイズ 幅:32ピクセル × 高さ:32ピクセル

解像度:72ピクセル/インチ

の画面いっぱいに、鉛筆ツールのみを使用して、グレースケールの色彩を用いて、1,024個のピクセルのカラーリングをコントロールし、球体のイメージを描く。

グレースケールによる球体描画例

グレースケールによる球体描画例

■ 制作手順

Adobe Photoshop

01)Adobe Photoshopを起動。

新規...

02)[ファイル]メニューから[新規...]を選択。

新規ドキュメント

03)新規ドキュメントのウィンドウでカンバスサイズを設定。

04)新規ドキュメントの作業ウィンドウが開く。

作業ウィンドウの調整

05)作業ウィンドウ左下の表示比率をドラッグして選択。

06)値を100%から3200%に変更。

07)作業ウィンドウの拡大ボタン(左上・緑色)をクリックして、ウインドウサイズを変更。

[ガイド、グリッド、スライス...]を選択

08)[Phtoshop]メニューから[環境設定]、サブメニューから[ガイド、グリッド、スライス...]を選択。

環境設定・グリッド

09)環境設定パネルのグリッド項目の数値を、グリッド線:32pixel、分割数:32に設定をおこなう。

10)[表示]メニューから[表示・非表示]、サブメニューから[グリッド]を選択。作業ウィンドウに方眼が表示される。

鉛筆ツールの選択

11)ツールボックスのブラシツールをプレスすると、サブツールが表示される。その中から鉛筆ツールを選択。

ツールのプロパティ

12)ツールのプロパティで、鉛筆ツールのマスター直径を1pxに設定。

描画色の変更

13)ツールボックスの描画色をクリックし、カラーピッカーを表示。

カラーピッカー

14)カラーピッカーのB(Brightness)のパーセンテージを0〜100の範囲で数値入力し描画色を選択する。

1ピクセルごとに、鉛筆ツールのクリック操作により、球体のイメージを描いていく。

保存

15)適宜、[ファイル]メニューの[保存]を選択し、データの保存を実行すること。

保存

16)初回の新規保存時のみ、保存ダイアログにて、ファイル名と保存場所を設定する必要がある。フォーマット(ファイル形式)は、ポップアップメニューから「PNG」を選択すること。

17)ファイル名は「globe.png」として保存すること。以後の保存は、上書きによるデータ更新での保存となる。

この演習は、次課題に取り組む前提としているため、特に制作したデータを提出する必要はない。

インデックス担当授業の資料デザイン基礎実習

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第01週:04月11日

第02週:04月18日

第03週:04月25日

第04週:05月09日

第05週:05月16日

第06週:05月23日

第07週:05月30日

第08週:06月06日

第09週:06月13日

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