20211001

情報デザイン特論(ビジュアルデザイン特論)

大阪電気通信大学 大学院 総合情報学研究科

情報[世界]を見る・考えるデザイン演習

第03週:10月04日

0)出席確認の入力

Moodleコースページで、出席確認の入力をおこなってください。

回答に必要な「特定の番号」を指示するので、その指示に沿って入力してください。

1)演習1[知覚の傾向を探るビジュアルイメージ採集]2 制作

■ ビジュアルイメージを整える

シャッターを切って撮影した状態そのままの手を加えていない画像データは、他者に情報を伝えるためのビジュアルイメージとしては、その画面から情報を伝える機能と配慮の面から考えた場合、不完全なことが多いです。

情報を伝えるためのビジュアイメージとして、基本的な整えをAdobe Photoshopなどの画像処理ソフトウェアで実行することが必要となります。

■ 水平・垂直の補正

撮影されたビジュアルイメージの中で、視覚的にポイントとなる要素や部分の水平・垂直を整えます。

水平・垂直の割り出しには、ものさしツール スポイトツールのサブツールとして用意されているものさしツール ものさしツールを使用することができます。

画面上の計測したいポイント間でものさしツールをドラッグすると、メニューバー下のプロパティエリアに計測結果が表示されます。

表示されている直線の両端を調整することで、計測ポイントの変更は自由におこなえます。

ものさしツールで計測後、[イメージメニュー]→[画像の回転]→[角度入力]を選択すると、[カンバスの回転]ウィンドウが表示され、角度の入力スペースに水平もしくは垂直に補正するための入力すべき値が入力されています。

そのままOKすれば、回転した画像イメージが収まるよう、カンバスサイズが背景色で拡張されます。

水平・垂直の補正前

水平・垂直の補正前のイメージ

水平・垂直の補正前

水平・垂直の補正後のイメージ

補正前と補正後では、イメージの座りの良さに違いがあることが認識できるでしょう。

■ 色調の補正

同じ撮影対象であっても、撮影時の照明環境や条件によってデータとして記録される色彩の情報は、さまざまに変化します。 撮影時の照明関係に関わらず、自然な印象で色彩認知させるためには、色調の補正も重要となります。

メニューバーのイメージ[イメージメニュー]の中に、色調補正に関するメニューが用意されています。

さまざまメニューの中から[レベル補正][トーンカーブ]について、その機能を確認しましょう。

レベル補正
トーンカーブ

また、

 [イメージメニュー]→[自動トーン補正]

 [イメージメニュー]→[自動コントラスト]

 [イメージメニュー]→[自動カラー補正]

の3つのメニューは、元データの持っているピクセルの色彩分布状況により、その効果の有効性に差はありますが、まずは実行してその効果を確認するに値する機能です。

■ 構図の決定

トリミングなどによって構図を決定する手法として、The Rule of Thirds(1/3の法則)と呼ばれるものがあります。

The Rule of Thirds

画面空間を上下・左右それぞれ3等分し、そこにできる4つの交点に被写体のポイントとなる要素を配置したり、9つに分割されたエリアを意識した要素の配置をおこなうことにより、演出効果の向上を図るものです。

画面空間を上下・左右それぞれ2等分し、中心線と中心点を意識することと併せて、構図を検討する上では、有効な手がかりとなるでしょう。

■ 画像データの整理と投稿

採集した画像データは、以下の仕様に整えてください。

 ピクセル数

     幅:600 pixel

    高さ:400 pixel

 ドキュメントサイズ

   解像度:72 pixel/inch

 フォーマット

   JPEG(高画質・低圧縮)もしくはPNG

整えた画像データは、Facebookページ[情報デザイン特論(ビジュアルデザイン特論) 渡部隆志]にアクセスして投稿してください。

[投稿を作成...]欄の下、[写真・動画]をクリックし、写真・動画をアップロード。

テキスト入力欄に、

 学生番号 氏名

 ゲシュタルト要因の知覚の傾向の種類

 写真についてのコメント

を入力して、投稿してください。

ゲシュタルト要因の知覚の傾向の種類は以下から選択して記載ください。

 (1)図と地

 (2)近くにある

 (3)似ている

 (4)閉じた形に見える

 (5)なめらかに続く

 (6)線や面でつながる

 (7)プレグナンツの法則

インデックス担当授業の資料情報デザイン特論(ビジュアルデザイン特論)

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