20211016

情報デザイン特論(ビジュアルデザイン特論)

大阪電気通信大学 大学院 総合情報学研究科

情報[世界]を見る・考えるデザイン演習

第05週:10月18日

0)出席確認の入力

Moodleコースページで、出席確認の入力をおこなってください。

回答に必要な「特定の番号」を指示するので、その指示に沿って入力してください。

1)演習1[知覚の傾向を探るビジュアルイメージ採集]4 自己評価

■ 自己評価シートの作成

所定の自己評価シートを利用して、演習を終えての感想や自己評価をおこなってください。

シートのヘッダーにある[演習No.]に忘れず[1]を記入してください。

提出するファイル形式は、シートにデジタル環境で入力したPDF、もしくはプリントアウトしたものへ手書きで記入し、それを撮影したPNGのいずれかにしてください。(アップロード上限 250MB)

Moodleコースページに戻り、シートを提出して演習終了となります。

2)演習2[情報を表すビジュアル変数]1 ジャック・ベルタンの視覚変数

■ 視覚変数とは

ビジュアル表現には、何らかの情報、例えば物理的、経済的、政治的、人的、文化的などさまざまな情報が提示されます。ダイヤグラムや地図は、そのうちのいずれかあるいは複合した情報が、視覚的要素を使って表現されたものといえるでしょう。

統計情報の処理・伝達手段としての地図表現を開拓したフランスのジャック・ベルタン(Jacques Bertin)は、1967年に出版された著書「図の記号学(Semiologie Graphique)」の中で、二次元平面上に情報を表現する(たとえば地図をつくる)際に、視覚上の変化を用いることでさまざまな相互関係が表せることを示し、その視覚的な変化の要素として、記号の位置と合わせて[大小・濃淡・きめ・色・方向・形]の6つをあげ、これらを「視覚変数」と呼びました。

視覚変数

これらを単独で、または組み合わせて使うことで、視覚変数の値と、情報がマッピングされ、高低、密度、時間、空間、変化、つながりなどを表現できるしくみが生まれることになります。

この演習では、学生個々に独自の視覚変数を作成し、情報を表すビジュアル変数としてのスケールの作成をおこないます。

■ 演習のステップ

(a) スケールのテーマについて考える

取り扱う値の性質や範囲(最大と最少)を考えましょう。その上で、その値の段階的変化区分(間隔)を考え、[大小・濃淡・きめ・色・方向・形]のどのビジュアル変数を使い、その変化区分をどのように表現するのかを決定します。

ひとつではなく、複数の変数が組み合わせられることもあります。

(b) ビジュアルイメージの採集(撮影)

考えたスケールのテーマに基づき、10段階の変化区分を表す画像を撮影します。後での処理のため、横位置で撮影をしてください。

撮影した写真をトリミングや補正などにより整える操作をおこなってください。ただし画像加工や合成はおこなわないものとします。

【例1】

(a) 温度を表すスケールをつくろうと考える。

  ↓↑

(b) 色をビジュアル変数として使おう。→ 青から赤の色が画面に現われる写真を撮る。

【例2】

(a) 降雨量を表すスケールをつくろうと考える。

  ↓↑

(b) 水面のテクスチャで表そう。ビジュアル変数としては濃淡、きめを使うことになる。→ 静かな水面から激しく流れる水の面までの写真を撮る。

■ 画像データの整理

採集した画像データは、以下の仕様に整えてください。

 ピクセル数

     幅:600 pixel

    高さ:400 pixel

 ドキュメントサイズ

   解像度:72 pixel/inch

 フォーマット

   JPEG(高画質・低圧縮)もしくはPNG

インデックス担当授業の資料情報デザイン特論(ビジュアルデザイン特論)

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第02週:09月27日

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第04週:10月11日

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第07週:11月01日

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