20241208
![]() ![]() グラフィックデザイン演習同志社女子大学 学芸学部 メディア創造学科 秋学期開講科目 デジタルツールを利用したビジュアルコミュニケーションデザイン 第09週:12月13日 ![]() |
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1)課題[雑誌 記事広告のデザイン]2. コンセプトシートの制作・素材収集任意で設定した雑誌の記事広告として、各自が選択したモノやコトを広告するために、雑誌誌面の企画からデザインまでをおこないます。 ■ 課題要件 判型:A4サイズ(210mm×297mm) 見開きA3サイズ(420mm×297mm)・2つ折り・4ページ以上 カラープリントで出力したカンプを最終形態とします。 ■ 課題制作スケジュール 12月13日 コンセプトシートの制作・素材収集 12月14日 素材収集(補講につき出席カウントはおこないません) 12月20日 素材収集・組版作業 12月27日 組版作業 01月10日 組版作業 01月11日 組版作業・出力(補講につき出席カウントはおこないません) 01月17日 出力 01月24日 提出・レビュー ■ テーマ設定・企画構想に向けて 任意のモノやコトをテーマとして記事広告を作成するので、テーマ設定とそれに関わる情報収集をおこなうことが必要です。 以下のポイントについて、情報収集をおこなっておいてください。 1. 記事広告のテーマ(対象とするモノやコト) 商品、サービス、イベントなどひとつを取り上げてテーマとする場合や、ひとりのアーティストや作家などを取り上げその人の作品を複数紹介するなども考えられます。また、広告主となる企業の持つ複数のアイテムを取り上げて構成することもあるでしょう。 2. 訴求するターゲットユーザ 性別、年齢、職業や趣味、居住地域など、広告宣伝の対象として設定するユーザ像を考えてください。 3. モノやコトの特徴 設定したテーマの特徴を抽出することで、記事広告の切り口を考える手がかりとします。 4. 他の競合との比較 前項の特徴と同様に、設定したテーマと競合するモノやコトとの比較を通して、記事広告の切り口を考える手がかりとします。 5. 掲載雑誌名 実際に刊行されている雑誌を対象に、記事広告の掲載誌を検討してください。雑誌を決めることで、本文の組方向などが確定します。 企画構想とサムネイルをコンセプトシートにまとめてください。 コンセプトシートを制作した上で、素材(文字・図形・画像)の収集に取りかかってください。 ![]() 各自のテーマ設定に沿って、コンセプトシートの用紙をダウンロードし利用して、情報収集した内容を分析した上で企画構想とサムネイルの作成をしてください。 コンセプトシートのPDFデータは、Illustratorで開くと編集が可能です。プリントアウトしたものに手書きで作成しても構いません。 コンセプトシートの上半分が企画構想、下半分の長方形が4ページ分のサムネイルです。サムネイルは2案分の枠を用意しています。 掲載雑誌がタテ組の場合は、右から1ページ、続いての見開きが2, 3ページ、左が4ページとなります。ヨコ組の場合は逆に、左から1ページ、続いての見開きが2, 3ページ、右が4ページとなります。 サムネイルでは、ページのレイアウトイメージを大まかに描いてください。タイトルや本文の段組、写真のレイアウト位置などを検討してください。 ![]() |
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2)ビジュアルイメージを整えるシャッターを切って撮影した状態そのままの手を加えていない画像データは、他者に情報を伝えるためのビジュアルイメージとしては、その画面から情報を伝える機能と配慮の面から考えた場合、不完全なことが多いです。 情報を伝えるためのビジュアイメージとして、基本的な整えをAdobe Photoshopなどの画像処理ソフトウェアで実行することが必要となります。 ■ 水平・垂直の補正 撮影されたビジュアルイメージの中で、視覚的にポイントとなる要素や部分の水平・垂直を整えましょう。
水平・垂直の割り出しには、 画面上の計測したいポイント間でものさしツールをドラッグすると、メニューバー下のプロパティエリアに計測結果が表示されます。 表示されている直線の両端を調整することで、計測ポイントの変更は自由におこなえます。 ものさしツールで計測後、[イメージメニュー]→[画像の回転]→[角度入力]を選択すると、[カンバスの回転]ウィンドウが表示され、角度の入力スペースに水平もしくは垂直に補正するための入力すべき値が入力されています。 そのままOKすれば、回転した画像イメージが収まるよう、カンバスサイズが背景色で拡張されます。 ![]() 水平・垂直の補正前のイメージ ![]() 水平・垂直の補正後のイメージ 補正前と補正後では、イメージの座りの良さに違いがあることが認識できるでしょう。 ■ 色調の補正 同じ撮影対象であっても、撮影時の照明環境や条件によってデータとして記録される色彩の情報は、さまざまに変化します。 撮影時の照明関係に関わらず、自然な印象で色彩認知させるためには、色調の補正も重要となります。 メニューバーのイメージ[イメージメニュー]の中に、色調補正に関するメニューが用意されています。 さまざまメニューの中から[レベル補正][トーンカーブ]について、その機能を確認しましょう。 |
解説動画 大阪電気通信大学 エディトリアルデザイン・演習 2021年07月04日 収録 動画内で提示している授業資料は、本授業の内容と異なるところがあります。 |
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また、 [イメージメニュー]→[自動トーン補正] [イメージメニュー]→[自動コントラスト] [イメージメニュー]→[自動カラー補正] の3つのメニューは、元データの持っているピクセルの色彩分布状況により、その効果の有効性に差はありますが、まずは実行してその効果を確認するに値するものです。 ■ 構図の決定 トリミングなどによって構図を決定する手法として、The Rule of Thirds(1/3の法則)と呼ばれるものがあります。 ![]() 画面空間を上下・左右それぞれ3等分し、そこにできる4つの交点に被写体のポイントとなる要素を配置したり、9つに分割されたエリアを意識した要素の配置をおこなうことにより、演出効果の向上を図るものです。 画面空間を上下・左右それぞれ2等分し、中心線と中心点を意識することと併せて、構図を検討する上では、有効な手がかりとなるでしょう。 ![]() 3)出席カウントのためのメール送信w a t a n a b e @ h e a d h e a r t . c o m 宛に、出席カウントのためのメール送信をおこなってください。 件名欄には、学生番号(半角英数)・氏名を入力してください。 メッセージ欄に記載するテーマを指示するので、その指示に沿って入力をおこなってください。 ![]() |
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第09週:12月13日