20211211

グラフィックデザイン演習

同志社女子大学 学芸学部 メディア創造学科 秋学期開講科目

デジタルツールを利用したビジュアルコミュニケーションデザイン

第11週:12月17日

1)課題[雑誌 記事広告のデザイン]3. 素材収集・組版作業

■ 課題要件

判型:A4サイズ(210mm×297mm)

見開きA3サイズ(420mm×297mm)・2つ折り・4ページ

カラープリントで出力したカンプを最終形態とします。

見開きの片面ずつ2枚に分けてカンプを作成してください。

両面印刷はおこなわず、片面ずつ2枚に分けて印刷してもらいます。

面付けは以下のとおりです。

ヨコ組の場合

タテ組の場合

■ 課題制作スケジュール

12月17日 素材収集・組版作業

12月24日 組版作業

01月07日 組版作業・出力

01月08日 補講(出席カウントはおこないません)

01月14日 組版作業・出力

01月21日 提出・レビュー

2)ビジュアルイメージを整える

シャッターを切って撮影した状態そのままの手を加えていない画像データは、他者に情報を伝えるためのビジュアルイメージとしては、その画面から情報を伝える機能と配慮の面から考えた場合、不完全なことが多いです。

情報を伝えるためのビジュアイメージとして、基本的な整えをAdobe Photoshopなどの画像処理ソフトウェアで実行することが必要となります。

■ 水平・垂直の補正

撮影されたビジュアルイメージの中で、視覚的にポイントとなる要素や部分の水平・垂直を整えましょう。

水平・垂直の割り出しには、ものさしツール スポイトツールのサブツールとして用意されているものさしツール ものさしツールを使用します。

画面上の計測したいポイント間でものさしツールをドラッグすると、メニューバー下のプロパティエリアに計測結果が表示されます。

表示されている直線の両端を調整することで、計測ポイントの変更は自由におこなえます。

ものさしツールで計測後、[イメージメニュー]→[画像の回転]→[角度入力]を選択すると、[カンバスの回転]ウィンドウが表示され、角度の入力スペースに水平もしくは垂直に補正するための入力すべき値が入力されています。

そのままOKすれば、回転した画像イメージが収まるよう、カンバスサイズが背景色で拡張されます。

水平・垂直の補正前

水平・垂直の補正前のイメージ

水平・垂直の補正前

水平・垂直の補正後のイメージ

補正前と補正後では、イメージの座りの良さに違いがあることが認識できるでしょう。

■ 色調の補正

同じ撮影対象であっても、撮影時の照明環境や条件によってデータとして記録される色彩の情報は、さまざまに変化します。 撮影時の照明関係に関わらず、自然な印象で色彩認知させるためには、色調の補正も重要となります。

メニューバーのイメージ[イメージメニュー]の中に、色調補正に関するメニューが用意されています。

さまざまメニューの中から[レベル補正][トーンカーブ]について、その機能を確認しましょう。

解説動画

大阪電気通信大学

エディトリアルデザイン・演習

2021年07月04日 収録

動画1(17:22)

動画2(09:34)

動画3(12:46)

動画内で提示している授業資料は、本授業の内容と異なるところがあります。

レベル補正
トーンカーブ

また、

 [イメージメニュー]→[自動トーン補正]

 [イメージメニュー]→[自動コントラスト]

 [イメージメニュー]→[自動カラー補正]

の3つのメニューは、元データの持っているピクセルの色彩分布状況により、その効果の有効性に差はありますが、まずは実行してその効果を確認するに値するものです。

■ 構図の決定

トリミングなどによって構図を決定する手法として、The Rule of Thirds(1/3の法則)と呼ばれるものがあります。

The Rule of Thirds

画面空間を上下・左右それぞれ3等分し、そこにできる4つの交点に被写体のポイントとなる要素を配置したり、9つに分割されたエリアを意識した要素の配置をおこなうことにより、演出効果の向上を図るものです。

画面空間を上下・左右それぞれ2等分し、中心線と中心点を意識することと併せて、構図を検討する上では、有効な手がかりとなるでしょう。

3)Illustratorでの組版作業

■ スレッドテキストオプション

スレッドテキストオプションは、エリア内文字で複数のオブジェクトをリンクして、テキストの流し込みをおこなう機能です。

解説動画

大阪電気通信大学

エディトリアルデザイン・演習

2021年06月27日 収録

動画4(13:32)

▲ フォーマット上に、版面としてエリア内文字用のオブジェクトを2つ描画

▲ 左ページのオブジェクトに、エリア内文字でテキストの流し込みを実行

▲ 左ページのオブジェクトをエリア内文字オプションで2段組に変更

▲ 右ページのオブジェクトも選択し、スレッドテキストオプションの実行

[書式]メニュー →[スレッドテキストオプション]→[作成]

▲ エリア内文字オプションで右ページも2段組に変更

▲ 段落, 禁則処理, ぶら下がりの設定をおこない整形

■ テキストの回り込み

テキストの回り込みは、エリア内文字とオブジェクトが重なる配置の際に、オブジェクトを避けてテキストの回り込みをおこなう機能です。

▲ エリア内文字の上に画像データを配置

▲ 画像データとエリア内文字の両方を選択

▲ 回り込みの際のテキストを画像の余白(オフセット量)を設定

[オブジェクト]メニュー →[テキストの回り込み]→[テキストの回り込みオプション...]

▲ テキストの回り込みを実行

[オブジェクト]メニュー →[テキストの回り込み]→[作成]

4)出席カウントのためのメール送信

w a t a n a b e @ h e a d h e a r t . c o m 宛に、出席カウントのためのメール送信をおこなってください。

件名欄には、学生番号(半角英数)・氏名を入力してください。

メッセージ欄に記載するテーマを指示するので、その指示に沿って入力をおこなってください。

インデックス担当授業の資料グラフィックデザイン演習

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第01週:10月01日

第02週:10月08日

第03週:10月15日

第04週:10月22日

第05週:10月29日

第06週:11月05日

第07週:11月12日

第08週:11月26日

第09週:12月03日

第10週:12月10日

第11週:12月17日

第12週:12月24日

第13週:01月07日

第14週:01月14日

第15週:01月21日

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